銀行融資の本当の使い方
銀行からの初めて融資を受けたときの
使い方の件。
間違っても、
ビジネスに使ってしまってはダメ。
生活に使うのもダメ。
投資はもっとダメ。
答えは、
銀行との信頼関係の構築の為に使うのだ。
融資金額に、金利を上乗せして毎月返すのだ。
1年間返済したら、残額は
一括で返すのだ。
そして、改めて、
銀行から融資をいただくのだ。
この時、交渉するのだ。
金利先払いの手形融資を。
ダメならまた長期で借りるのだ。
そして、1年間返済したら
全額一括で返すのだ。
これを、手形融資が貰えるまで
続けるのだ。
長期融資のデメリットは、
元本返済が発生することだ。
短期=手形融資のメリットは、
元本返済は、期限最終日であり、
毎月の返済はないことだ。
つまり、毎月のリスクが
手形融資にはないのだ。
期限最終日に返せなかったら?
また、利息だけ払えばいいのだ。
仮に、融資を溶かしても、
3〜6ヶ月に一度、期間分の利息さえ
払えばOKだ。
銀行は、利息で稼ぐ商売だ。
融資は、なるべく長く借りてもらった方が
銀行は儲かるのだ。
ならば、なるべく長く借りて
あげようではかいか。