経営者の真実

いくら、理念とか崇高なビジョン掲げたって、

資金繰りがカツカツだったら、

意味ないよなあ

やっぱり資金がないと

会社として実現したことも

実現できないわけで。

お金がないのにあるフリをして

色んな会に参加して

役職ついちゃって

抜けれない人もいると思うんだよな

会社経営って、

ある程度の資金さえあれば

誰でもできるもの。

入り口は、誰でも入れるようになってる。

でも、出口がどこかわかって経営してる

人って少ない気がする

継承

清算

上場

売却

基本的に、会社法人の出口は4つしかない。

上場とか売却とか継承って

基本的にうまくいっていて

ある程度の規模がないとできないし

する意味ないよね。

だから、基本的に、

これから創業するひとは、清算する方法は

知っておいた方がいい気がするよ。

基本的に、経営を始めたら、

客は来ない

なかなか売上が上がらない

支払いができない

返済ができない

赤字経営

挙句の果てに

騙される

詐欺にあう

なんてことはよくある話なわけで、

いくら皮算用したって

計画立てたって

そんなの1つの失敗で吹き飛ぶこともある。

ものが不足してる時代はとうの昔に終わり

今は、モノもサービスも余っている時代。

こんな時代に、既存のビジネスに個人で参入しても、

勝算は立たないよ。

今の時代にあった個人でもできる勝てるやり方に

変えていくしか道はない。

まずは、今目の前にある環境で

努力するんじゃなくて、実績を作るのが

1番良い。

根拠のない自信なんて、すぐにへし折られるんだから

実績をもとに、正しい自信をもった方がいい。

経験・実績がいちばんの自信になるから。

あとは、失敗は失敗で終わらせない。

しっかり乗り越えて、誰にでも再現できる

かたちで言語化しておくのがよいと思う。

話逸れたけど、

金がないのに意地で見栄で経営続けるんなら、

そんな商売やめて、人生のキャッシュフロー

立て直しをした方がいいって話。

資金が回れば、いつだってやり直せるんだから。